昨日(3月20日)、ペンの光の4月号が届きました。
出品した部門は、規定部の1部門です。
《出品した作品はこちら》
規定部
筆記具:ZEBRA / SARASA CLIP 0.3mm(顔料ゲルインキボールペン)
競書用紙Aを使用しました。
規定部(五段)の結果は、参加人数517人中181番目でした。
真ん中より少し上といった順位となりました。
五段は参加人数が多いですが、この順位は不甲斐無いと思います。
昨日(3月20日)、ペンの光の4月号が届きました。
出品した部門は、規定部の1部門です。
《出品した作品はこちら》
筆記具:ZEBRA / SARASA CLIP 0.3mm(顔料ゲルインキボールペン)
競書用紙Aを使用しました。
規定部(五段)の結果は、参加人数517人中181番目でした。
真ん中より少し上といった順位となりました。
五段は参加人数が多いですが、この順位は不甲斐無いと思います。
ペンの光3月号で規定部の昇格試験の問題が発表されました。
五段より上(推薦・準師範・師範)になるためには、昇格試験に合格する必要があります。
昇格試験の問題数は計3問。
問題の内容は、漢字部・手紙実用部・受験部の課題に似たものとなっています。
ただ一つ、毎月の課題と違う点は、昇格試験にはお手本が無いことです。
出題された課題文のお手本を自分で作る必要があります。
そうしたことから、昇格試験は毎月の課題よりも難易度が高いと言えます。
推薦への昇格試験の第一問は、「時間・式典・女性・神話・森林」の5つの熟語を楷書と行書で書くというものです。
漢字部と同じような内容です。
筆記具:ZEBRA / SARASA CLIP 0.3mm(顔料ゲルインキボールペン)
競書用紙Cを使用しました。
こちらを提出することにします。
文字と文字の間隔や熟語同士の間隔、枠に対しての字粒の大きさを定めるのに苦労しました。
お手本が無いと、わからないことだらけです。
【4月10日追記】
やはり上の作品では不満だったので、新たに書きなおしました。
筆記具:三菱鉛筆 / uni-ball SigNo 0.28mm(顔料ゲルインキボールペン)
競書用紙Cを使用しました。
前回よりも字粒を小さめにして、全体のまとまりを良くすることを心掛けました。
楷書の「時間」の2文字が小さくなりすぎてしまったり、楷書の「時間」が左寄りになったり、「森林」が右寄りになったりと、気になる点はありますが前回よりも良くなったと思っています。
今回作品を書きなおした理由は、「もし結果がダメだった時に、きっと後悔すると思ったから」です。
第二問と第三問は自分なりに納得のいく作品に仕上がりましたが、第一問はどうしても納得いくデキには思えませんでした。
結果がどうであれ、自分なりに納得できる作品を出したかったので今回書きなおすことを決意しました。
その結果、第一問も自分なりに満足のいく作品にできました。
《第二問目と三問目も完成しました》