ペンの光2018年2月号の出品作品です。
今月出品する部門は、規定部の1部門です。
投稿するのがとても遅くなりました。
今日、4月号が届きました。
規定部
筆記具:PILOT/Juice up 0.4mm(顔料ゲルインキボールペン)
競書用紙Fを使用しました。
規定部の段位が推薦以上になると課題が変わるのですが、その課題を書いたのは今回が初めてでした。
サボリすぎですね…。
今回使用した筆記具は、PILOTから販売されているJuice upの0.4mmです。
これまではSARASAクリップやuni ball SigNoを使用することが多かったのですが、Juice upを使い始めてからは他のボールペンを使う気になれないほど書き心地が良いです。
難点としては、0.3mmと0.4mmのボール径の販売しかされていないことと、値段が高いこと(200円)です。
ちなみに、Juice upの0.3mmでも同じ課題を書いてみました。
私は細字が好きなのですが、さすがにこれは細すぎる気がします。
体感的に、Juice upの0.4mmは、SARASAクリップの0.3mm、uni ball SigNo(キャップ式)の0.28mmと同じくらいの太さに感じます。
なので、ペンの光の課題にJuice upを使用する場合は、0.4mmが適していると思います。
ご興味を持たれた方は、文具売り場などで是非試し書きをしてみてください。