ペンの光の5月号と競書用紙が届いたので、競書用紙の書き心地を試す意味も含め、5月号の規定部と筆ペン部の課題を書きました。
規定部
左から、ぺんてる / ビクーニャ0.7mm(油性)、三菱鉛筆 / uni-ball SigNo 0.28mm、0.38mm(ゲルインキ)を使用しました。
競書用紙Aの他に、競書用紙A-1という用紙もあるそうで、Aはつけぺん、デスクペン向き。A-1はボールペン向きだそうです。
こちらの競書用紙はAなのですが、油性ボールペンでもゲルインキボールペンでも何の問題も無く書けました。問題があるのは書き手だけです。
ボールペンの太さなのですが、この競書用紙のサイズに対して、uni-ball SigNo 0.38mmは少し太い気がします。
《競書用紙A-1について》
筆ペン部
筆ペンの良さを真向から打ち消すような均一な太さの字になりましたが、インクが滲んだりすることも無く、良い書き心地でした。
競書用紙を購入する前に試し書きができたことはありがたいことで、見本誌を請求して良かったと思います。