ペンの光10月号の出品作品が完成したのでまとめます。
今月出品するのは、「規定部」「漢字部」「かな部」「手紙実用部」「筆ペン部」「掲示部」「自由作品部」の7部門です。
規定部
筆記具:三菱鉛筆 / uni-ball SigNo 0.38mm
競書用紙Aを使用しました。
まあまあのデキだと思います。
始めは簡単に感じたお題でしたが、「見頃」「月」という字が意外と難しく苦労しました。
使用した競書用紙は、16枚です。
予想していたよりも多く使用しました。
漢字部
筆記具:ぺんてる / ノック式ENERGEL 0.4mmを使用しました。
難しい字が多いと感じましたが、そこそこ上手く書けていると思います。
使用した競書用紙は、1枚です。
1枚目で出品作品を完成させることを理想としていますので、その点でも満足いく作品となりました。
かな部
筆記具:ZEBRA / SARASA CLIP 0.5mm
競書用紙Aを使用しました。
そこそこのデキだと思います。
使用した競書用紙は、1枚です。
漢字部の時と違い、こちらは手抜きです。
手紙実用部
筆記具:ぺんてる / ノック式ENERGEL 0.3mmを使用しました。
苦労した作品です。長文を書くのは神経を使います。
使用した競書用紙は、4枚です。
筆ペン部
競書用紙F(筆ペン用)を使用しました。
非常に難しい課題でした。
「是非のお越」の5文字が難関でした。
使用した競書用紙は、3枚です。
これだけの枚数で書けたのは奇跡だと思います。
掲示部
マーカー:Too / コピックスケッチ110
Too / PM パッド ホワイト B4を使用しました。
初出品の「掲示部」です。
全く上手く書けていません。
ですが、大きな用紙に大きな字で書くのは気持ちが良く、楽しかったです。
1枚書くのに1時間30分ほどかかるので、書き終えた時の達成感もひとしおです。
使用した用紙は3枚です。
自由作品部
ZEBRA / SARASA CLIP 0.5mmを使用しました。
こちらも初出品の「自由作品部」です。
自分でお題を考えて、体裁も考えて書くことが楽しかったです。
デキとしては、出品するに値しない作品だと思いますが、出品するのはタダなのでとりあえず出品することにしました。
使用した用紙は、4枚です。
感想
今月は7部門の出品となりました。
当初は「自由作品部」を除いた6部門に出品する予定でしたが、日数の余裕ができたので「自由作品部」に出品することにしました。
ですが、振り返ってみると、1部門ずつをもう少ししっかり練習しても良かったかと思います。
《この記事の作品の結果》