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競書用紙A-1を使用すれば、プラチナカーボンインクが滲まないという話

 

以前の記事で、「プラチナカーボンインクを使用して規定部の清書をしたら滲んでしまった」という旨の話をしました。

その時使用した用紙は競書用紙Aでしたので、試しに競書用紙A-1を購入しました。

ペンの光によると、競書用紙Aはつけペン・デスクペン向きで、競書用紙A-1はボールペン向きだそうです。

 

競書用紙AとA-1の書き比べ

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上:競書用紙A

下:競書用紙A-1

筆記具:プラチナデスクペン DP-1000AN

インク:プラチナカーボンインクを使用しました。

 

ピンボケしてしまって見辛いですが、競書用紙Aに書いた上の紙は、「雪」や「舞」の終筆が滲んでしまっているのがおわかり頂けると思います。

それに比べて、競書用紙A-1に書いた方は全く滲んでいません。

 

書き心地

競書用紙Aが若干ザラザラしているのに対し、競書用紙A-1は表面がツルツルしています。

大げさに申しますと、新聞のチラシに似た触り心地です。

この2種の用紙の書き心地を比べますと、競書用紙Aの方が書き心地が良いのは確かです。

流石、デスクペン向きの用紙だと言えます。

 

ボールペンでの書き心地

競書用紙A-1はボールペン向きだそうなので、ボールペンでも書いてみました。

 

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上:プラチナデスクペン DP-1000AN

下:ZEBRA / SARASA CLIP 0.3mmを使用しました。

 

ボールペンを使用して競書用紙A-1に書いた感想としては、物凄く書きやすいというものです。

大変滑らかに書け、普通紙や競書用紙Aに書く時に生じる、ボールペン特有のガタつきがありません。

まるで、デスクペンで書いているかのような書きやすさです。

流石、ボールペン向きの用紙だと言えます。

 

欠点は、用紙の表面がツルツルしているので、インクの乾く速度が遅いことです。

上の画像の滲んだ「#」は、筆記直後に指で触った時に生じたものです。

競書用紙A-1を使用する際は、インクをしっかり乾かすことが大切です。