2ヶ月ほど前に出品した全日本ペン書道展の作品の審査結果が昨日届きました。
出品した作品は4つ。
自運創作部・漢字1部・手紙文1部・筆ペン1部です。
結果は、
自運創作部:出品委嘱
漢字1部:金賞
手紙文1部:金賞
筆ペン1部:金賞
それと、4部門以上に出品した人が授賞対象となる、優秀会員賞を頂きました。
感想
それで、この結果が良かったかというと、全くダメダメだと思います。
昨年は筆ペン2部に出品して、特選という賞を頂きました。
「来年こそは特選よりも上の賞を獲る」ことを決意し、この1年間、特に筆ペンに力を入れてきたのですが、結果は金賞止まり…。
金賞というと響きは良いですが、特選よりも下の賞です。
上の賞を目指してやってきたのに、それを下回っているのですから、目も当てられません…。
授賞式に参加するかどうかは迷いましたが、結局参加することにします。
自分よりも優れた作品を拝見し、自分よりも能力のある方々にお逢いすることで、また何か新たな発見や刺激があるのではないかと思うからです。
きっとそうでもしないと、また1年頑張れないような気もするのです。
授賞式に参加される方々、何卒よろしくお願いいたします。