ペンの光の2021年2月号が届きました。
出品した部門は、規定部・漢字部・かな部・手紙実用部・筆ペン部・受験部の6部門です。
①規定部
・筆記具:タチカワ日本字ペン
・ペン軸:東京スライダ SL2001
・インク:ペン習字用 開明墨汁
・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304
規定部(師範)の結果は、677人中306番目でした。
先月に続き、いまいちな結果ですね…
②漢字部
・筆記具:uni ball SigNo 0.28mm/三菱鉛筆
・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304
漢字部(師範)の結果は、384人中108番目でした。
先月がけっこう良い成績だったので期待したのですが、可もなく不可もなくという結果です。
③かな部
・筆記具:タチカワ日本字ペン
・ペン軸:東京スライダ SL2001
・インク:ペン習字用 開明墨汁
・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304
かな部(4級)の結果は、79人中13番目でした。(昇級あり)
課題が変わってから初めて出品した作品ですが、なんとか昇級できて良かったです。
④手紙実用部
・筆記具:タプリクリップ 0.4mm/ZEBRA
・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304
手紙実用部(師範)の結果は、291人中73番目でした。
あまり自信のない作品でしたが、まずまずの結果だと思います。
⑤筆ペン部
・筆記具:呉竹万年毛筆八号
筆ペン部(師範)の結果は、345人中238番目でした。
これは仕方ないですね…。
⑥受験部
・筆記具:Acro ball 0.7mm/PILOT
・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304
受験部の結果は、1級の140番目でした。
正直、もう少し上の順位を期待していました。
感想
今回はかな部が昇級できた以外は、ほとんど良いところが無かったですね…。
たった一つでも良いところがあれば、それが心の支えとなります。
なので、たくさんの部門に出品することが大切だと感じました。
全日本ペン書道展について
今年も全日本ペン書道展の出品要綱が発表されました。
私は昨年と一昨年と4部門出品しています。
今年は、自運創作部・かな2部・筆ペン1部に出品したいと考えています。
4部門出品すれば優秀会員賞の受賞対象になるので、漢字1部にも出品できたら良いなとも思っています。
年に一度の展覧会ですので、悔いのない作品を書きたいものです。