【ペンの光】2015年8月号「筆ペン部」の練習 その6

 

思うように書けない筆ペン部の練習です。

何回書いてもバランスが上手く取れず、競書用紙を浪費することが続きました。

そこで、何故バランスが上手く取れないのか考えてみました。

その答えは、無地のコピー用紙で練習しているからではないかと思います。

枠内に収める練習をしていないから、本番で上手くいかないのは当たり前なのです。

今後は、競書用紙と同じ枠の練習用紙を作成し、練習する必要があると痛感しました。

 

話は変わりますが、筆ペン部の清書が完成しました。

 

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ぺんてる / ぺんてる筆 顔料インキ<中字>を使用しました。

 

「の」が右によってしまったり、「綿」があまり上手くなかったり、「パラソル」が少し小さくなってしまいましたが、自分自身納得できる清書が書けました。

前回、「筆ペンのインクが無くなった」という話をしましたが、日を置いたらまた書けるようになっていました。不思議。

 

あとは「規定部」の清書を残すのみです。

 

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