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【ペンの光】2015年9月号「筆ペン部」の練習 その9 ~完成~

 

ついに筆ペン部の出品作品が完成しました。

9月号「筆ペン部」出品作品

f:id:jpenpen:20150915051801j:plain

筆記具:ぺんてる / ぺんてる筆 顔料インキ<中字>

競書用紙F(筆ペン用)を使用しました。

 

いくつか直したい点はあるものの、これまでの作品よりも良い物が書けたと思います。

恐らくこれよりも良い作品は現時点では書けないと思い、こちらを出品することにします。

 

書き方を変えたら書きやすくなった

今回の清書を書く際に、これまで書いていた方法と違う方法で書くようにしたら、とても書きやすくなりました。

 

用紙と顔の距離を離す

私は字を書く時に、紙に顔を近づけて書く癖があるのですが、それを止めて姿勢を正して書くようにしました。

ボールペンで書く字に比べ、筆ペンで書く字は大きくなりますので、顔を近づけすぎると全体のバランスが見えなくなってしまいます。

それに、顔を近づけることで前傾姿勢になってしまいますので、筆ペンを持つ腕の可動域が狭くなってしまいます。

 

インクを多めに出す

私はこれまで「インクを多く出すと、細い線が書けなくなる」と思い、あまりインクを出さずに書いていたのですが、これが逆効果でした。

インクの量が少ないと、ペン先で書いても字がかすれてしまいます。

ですので、かすれないように穂先を押しつけないといけなくなり、その結果、線が太くなってしまいます。

インクを多めに出すことで、ペン先で書いてもしっかりと線が書けるようになりました。

 

運筆を素早くする

最後に気をつけたのが、運筆の速さです。

筆ペンの場合、運筆が遅いと線の太さが安定しなくなったり、線が歪んでしまうことがよくあります。

そうならないために、運筆の速さをある程度速めにする必要があります。

今回の課題文では、「さ」と「芸」の長い横画を特に気をつけました。

 

以上の3つが、今回気をつけたことです。

極基本的なことだと思いますが、次回以降もこれらに気をつけながら練習していきます。

 

《前回の記事》