昨日(4月24日)、ペンの光の5月号が届きました。
出品した部門は、規定部の1部門です。
《出品した作品はこちら》
規定部
筆記具:ぺんてる / ローリー 0.7mm(油性顔料ボールペン)
競書用紙Aを使用しました。
規定部(五段)の結果は、参加人数535人中273番目でした。
参加人数の半分以下の順位という酷いものでした…。
推薦への昇格試験の結果に一抹の不安がよぎります。
昨日(4月24日)、ペンの光の5月号が届きました。
出品した部門は、規定部の1部門です。
《出品した作品はこちら》
筆記具:ぺんてる / ローリー 0.7mm(油性顔料ボールペン)
競書用紙Aを使用しました。
規定部(五段)の結果は、参加人数535人中273番目でした。
参加人数の半分以下の順位という酷いものでした…。
推薦への昇格試験の結果に一抹の不安がよぎります。
4月20日締め切りの規定部昇格試験の作品を4月12日に郵送してきました。
筆記具:三菱鉛筆 / uni-ball SigNo 0.28mm(顔料ゲルインキボールペン)
競書用紙Cを使用しました。
筆記具:ぺんてる / ローリー 0.7mm(油性顔料ボールペン)
競書用紙Cを使用しました。
筆記具:プラチナ / デスクペンDP-1000AN
インク:プラチナ / カーボンインク
競書用紙Eを使用しました。
昇格試験の課題にはお手本がありません。
これまでのペンの光の課題を書く上で、「お手本通りに書くこと」を最優先にしてきた私にとって、その指針となるお手本が無いことにとても苦労させられました。
計三問の中で、最も難しかったのが第一問目です。
第一問は字数が少なくて簡単そうに思えますが、その分、字間や熟語間のバランスなど誤魔化しがきかず、なかなか思うように書けませんでした。
結局、第二問と第三問に費やした倍以上の時間を第一問に使いました。
今回の昇格試験に取り組む際に心掛けたことは、「三問それぞれ違う筆記具を使う」ことです。
同じ筆記具ばかりを使うと単調になってしまう気もしますし、なにより、どんな筆記具でも上手く書けるようになりたいという思いがあるのでそうしました。
作品のデキに関しては、おおむね満足しています。
もちろん、直すべきところは無数にありますが、それが今の私の実力です。
現時点での私の力は出せたと思いますし、良い結果がついてくると信じています。
《昇格試験の結果はこちら》