【ペンの光】2018年1月号が届きました。

 

12月22日、ペンの光の2018年1月号が届きました。

ここ3ヶ月ほど届くのが遅かったので、早く届いて嬉しいです。

出品した部門は、筆ペン部の1部門です。

 

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《出品した作品はこちら》

筆ペン部

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筆記具:ぺんてる / ぺんてる筆 顔料インキ <中字>
競書用紙F(筆ペン用)を使用しました。

 

筆ペン部(二段)の結果は、参加人数226人中23番目でした。

ぎりぎり昇段することができました。(昇段人数28人)

4回連続で昇段できないことが続いていたので、久しぶりに昇段できてホッとしています。

ただ、順位が良くないのでもっと気を引き締めていかないといけませんね。

個人的には写真版に載るかなと思っていたのですが、甘い考えでしたね…。

 

なにはともあれ、2017年を良い形で締めくくれたことが嬉しいです。

 

 

【ペンの光】規定部が「準師範」に昇格しました。

 

10月に提出した、規定部の準師範への昇格試験の結果が届きました。

無事、準師範に昇格しました。

 

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《準師範試験の作品はこちら》

 

 

昇格できるかは半信半疑だったので、無事に昇格できてホッとしています。

 

 

準師範になって思うこと

ペンの光規定部の「準師範」は、私にとって思い入れのある段位です。

 

およそ2年前、初めてペンの光を手にした時、写真版に掲載されている作品の上手さに圧倒されました。

その中でも、私が最も目を惹かれた作品が、規定部の準師範の方の物でした。(ここでは、その方を仮に「愛さん」と呼びます。愛知県の方なので。)

 

愛さんの段位は師範の一つ下の準師範でしたが、私には師範の方の作品よりも魅力的に映りました。

事実、愛さんは規定部以外の部門(漢字部、手紙実用部、受験部、掲示部)でもほぼ毎回写真版に掲載されていました。

相当の実力をお持ちの方です。

 

私は毎月のペンの光で、自分の作品の結果と愛さんの作品を見ることを楽しみにしていました。

いつか私が準師範になった時、自分の作品が愛さんの作品と同じページに載ることを目標にしてきました。

 

ですが、1年ほど前から、ペンの光で愛さんの作品が掲載されなくなりました。

愛さんはペンの光の競書を止めてしまったみたいです。

どうやら、私の目標は叶えられそうにありません。

 

今度は自分自身が目標になる番

実力は天と地ほどの差がありますが、曲りなりにも私は愛さんと同じ「準師範」という段位までやってきました。

なので、これからは私が他の人たちの目標にされるに相応しい実力を得ないといけないのだと思います。

そのように、決意を新たにして、今後ともペン習字に励んでいきます。

 

乱文失礼しました。