【ペンの光】2023年1月号出品作品のまとめ

 

ペンの光2023年1月号の出品作品です。

今月出品する部門は、規定部・漢字部・かな部・手紙実用部・筆ペン部・受験部・掲示の7部門です。

 

床汚い。

 

 

①規定部

・筆記具:日光日本字

ペン軸:東京スライダ SL2001

インク:開明墨汁

・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304

 

今回は添削をお願いしました。

 

 

②漢字部

・筆記具:MONO graph Lite 0.5mm/トンボ鉛筆

・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304

 

「静 寂」

 

 

③かな部

・筆記具:日光日本字

ペン軸:東京スライダ SL2001

インク:開明墨汁

・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304

 

かな部は現在1級です。段に上がれるかな。

 

 

④手紙実用部

・筆記具:パワータンク 0.7mm/三菱鉛筆

・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304

 

新しく買ったパワータンクを使ってみました。

 

⑤筆ペン部

・筆記具:新毛筆中字/PILOT

 

緊張して手がプルプルしたよ。

 

⑥受験部

・筆記具:ENERGEL 0.3mm/ぺんてる

・下敷き:共栄プラスチック ソフト下敷き NO.1304

 

2行目の「こ」がちょっと高い。

 

 

掲示

・筆記具:紙用マッキー/ZEBRA

 

画数が多い字を書くのに苦労しました。

ハイマッキーでは書けなかったので、紙用マッキーを購入してみたのですが、やっぱり何か違いますね…。

 

 

感想

久々に7部門書くことができました。

若干疲れが溜まっています。

2月号では全日本ペン書道展の概要が発表されましたね。

私もどの部門に出品するか考えようと思います。

ではまた。

【uni 三菱鉛筆】パワータンクを買いました。

 

久しぶりに新しいボールペンを購入しました。

三菱鉛筆さんから販売されている加圧油性ボールペンのパワータンクです。

こちらのボールペンは、ペンの光のお手本を書かれている先生からオススメされたものです。

 

 

パワータンクの特徴

パワータンクの特徴は、あらゆる状況でも書けることです。

上向き筆記でも、濡れた紙にでも、氷点下(約-20℃)でも、さらには無重力でも。

無重力でも書けるんですね。

この間宇宙にハネムーンに行った時も書けましたからね。

 

 

 

パワータンクのボール径は、0.5mm、0.7mm、1.0mmの3種類。

色は、黒、の3種類です。(青は0.7mmのみ)

希望小売価格は220円、リフィルは110円とややお高め。

私はヨドバシ.comで買いましたが、希望小売価格より少し安く買えました。

送料無料なのでオススメです。

 

ボディもリフィルもやや太め

 

 

実際に書いてみたよ。

 

実際に書いてみたところ、固すぎず、滑らか過ぎずで書きやすいです。

スパイクボールという物が搭載されていて、ツルツルの紙にも滑らず書けるそうです。

紙にがっちりと食い込む感じがありました。

発色も良いですね。

ただ、始筆が若干かすれる時があります。

油性ボールペンだから仕方ないのでしょうか。

 

 

アクロボールと比較してみた。

低粘度油性ボールペンのアクロボールと比較してみました。

 

 

パワータンク0.7mmよりアクロボール0.7mmの方が太く、濃く見えますね。

パワータンク0.7mmとアクロボール0.5mmは遜色無く見えますね。

 

 

水を垂らしてみた。

 

濡れた紙にも書けるということなので、耐水性が抜群ですね。

アクロボールも良い感じです。

 

 

速乾性は…

 

速乾性を確かめるために、書いた後に指でこすってみました。

書いた直後は擦れが見られました。

速乾性は無いようですね。

ただ、書いてから5秒経つとだいぶ乾いてほとんどかすれなくなりました。

これくらいなら許容範囲かなと思います。

 

 

パワータンクをオススメできる方

  • あらゆる環境で字を書きたい方。
  • 滑らかすぎるボールペンが苦手な方。
  • 太いグリップが好きな方。

以上の方にオススメできます。

興味のある方は是非手に取ってみてください。