ペンの光の11月号が届きました。
出品した部門は、規定部・漢字部・手紙実用部・筆ペン部・受験部の5部門です。
規定部
ペン軸:東京スライダ/SL2001
規定部(準師範)の結果は、394人中80番目でした。
準師範になってから3度目の規定部への出品ですが、初めて2桁の順位になれました。(今までは2回とも3ケタの順位)
漢字部
つけペン:タチカワ/T-44日本字
ペン軸:東京スライダ/SL1994
規定部(準師範)の結果は、28番目でした。
前回(15番目)よりは下がりましたが、まずまずの結果だと思います。
手紙実用部
ペン軸:東京スライダ/SL1994
手紙実用部(準師範)の結果は、64番目でした。
手紙実用部への出品は約2年ぶりでしたが、以前からあまり良い順位を獲れない部門でした。
それを加味すると、今回の結果はまずまずのものと言えると思います。
筆ペン部
筆記具:呉竹 / 万年毛筆八号
筆ペン部(推薦)の結果は、222人中63番目でした。
規定部同様、初めて2桁の順位になれました。
受験部
つけペン:タチカワ/T-44日本字
ペン軸:東京スライダ/SL1994
受験部の結果は、①1級の25番目でした。
これまでで一番良い順位となりました。
感想
規定部・受験部・筆ペン部の3部門で過去最高の順位を獲ることができました。
規定部と受験部に関しては、つけペンを使い始めたおかげかと思います。
筆ペン部については、実力がついてきたのか、それともたまたま順位が良かっただけなのかわかりませんが、あまり一喜一憂せずに淡々と続けていきたいと思います。
現在、筆ペン部の準師範試験に取り組んでいるので、筆ペン部の結果が良かったことは励みになります。